お茶をこよなく愛す”茶の伝道師”が、お茶の情報を毎日発信。

2018/09/14

日本茶のこと

七十八、使ってみました『TEA HAT』

TEA HATってなに?

と思った方・・・六十六を見て下さいね!☜クリック。

一言で説明すると、

ティーバッグ用のポットです。

ここ最近毎日使っております。

これを使用したレビューをご報告いたします。

欠点・・・ある?

ない!と言う結果でした。(個人的に)

簡単な使い方を写真付きでどうぞ!

  1. ティーバッグを1個ポットに入れます。
  2. お湯を注ぎます。
  3. 30秒ほどティーバッグを揺らします。
  4. 糸を引っ張るとハットにバッグが収納され、完成です。

実は写真だと分かりずらいですがメモリがあります。

このポットは300mlです。

ちょうど150mlの水量でメモリを入れてくれている心使い・・・

さすが、HARIOさん。

垂れた糸は写真のようにし、邪魔になりません!

ハットの中はどうなってるの?

コチラです。

こうすることで茶葉がお湯に浸らず、

2杯目も美味しく淹れることが出来るでしょう。

結果・・・。

これは買いです!

今回は緑茶(深蒸し茶)で試しましたが、

ダージリン、アッサム、ディンブラなどの紅茶でもこれは使い勝手が良いでしょう。

税込み価格 1,620円

ちょっとイイ急須を購入するより安価でオシャレ!だと言う事は間違いないでしょう。

この商品によっておうちカフェを楽しんで頂ければ幸いですし、

茶葉でのお茶淹れが面倒な方も、

TEA HATであれば『お茶を淹れる』と言う所作を体感でき、

ライフスタイルでお茶を楽しむことが出来ると思いますよ。

 

皇紀2678年 平成30年 9月14日

東京神茶皇園 代表 河村皇志

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