簡単、便利、美味しいティーライフ！

東京神茶皇園では現在、

徹底してティーバッグでの商品にこだわってます。

それは飲み方が万国共通であり、

どなたでも淹れられないと言うことがないと言う事、

そして、

ペットボトルより安価で美味しく飲める、

淹れた後の始末がラクであり、

お茶を好きになってもらいやすいかなと考えております。

便利さ、簡易さ、美味しさが現代社会で多く求められる中、

お茶がライスタイルの一部となるには欠かせない要素、

これこそがティーバッグではないでしょうか。

流行りの水出し茶

暑い季節になると水出し茶が取り上げられるような時代になって来ました。

今回は、マルシェで大好評のカークボトルを使った水出し茶の作り方をご紹介します。

必要なもの。

• 深蒸し茶ティーバッグ 5g×3個
• カークボトル　1500ml
• 水　1.5リットル

こう言う時って水のメーカーのラベルを剥がしたりするのですが、

敢えて隠しません。

・手順１

ティーバッグの糸を切ります。

付いていても問題ないですが、

無い方が見栄えはいいです。

・手順２

ボトルに入れます。

3個全て入れて下さい。

・手順3

水を注ぎます。

ちょっと水がコボレテしまいました💦ご愛嬌…と言うことで…。

はい完成・・・と言いたい所ですが、

このまま20～30分お待ち頂ければ美味しく飲めます。

でも皆さん、水出し茶を作る時って

『飲みたい時！！！』じゃないですかね！？

すぐ飲みたい方、振っちゃって下さい！

この色にすぐなります。

ガラスの湯飲みに注いでもイイですね。

もう一つ・・・特筆している所。

カークボトル(1500ml)は従来のフィルターインボトル(750ml)の倍の容量です。

その為、冷蔵庫の扉部分に収まるか心配される方も少なくないはずです。

そんな方にご朗報！

このボトル・・・横に倒して置けるんです！

漏れることはありません！

私が推奨している・・・と言うよりは、

製造元のHARIOさんが言っております。

青山ファーマーズマーケットや大泉工場ファーマーズマーケットでかなり売れてます。

まだまだ認知度が低いこのカークボトルですが、

今、フィルターインボトルのガラス製から乗り換えるご家庭が増えています。

さらに特筆すべき点は、

熱湯100℃に対応しているボトルだと言う事！

何故！？水出し茶を作るのに熱湯に対応がイイのか？

近く写真を交えて記載致します！

最後に・・・

ティースタンドに週１～2，3回足を運ぶあなたに・・・。

家でお茶を作って持って行くと経済的であり、

尚、自分で作った(淹れた)お茶としてもご満足して頂けると思いますよ。

カークボトルでも作ってられない方・・・

そんな方がどうしたら本格的な日本茶を楽しめるか・・・

近く記載致します。

皇紀2678年　平成30年　6月19日

東京神茶皇園　代表　河村皇志