お茶をこよなく愛す”茶の伝道師”が、お茶の情報を毎日発信。

2018/06/30

日本茶のこと

五十四、明日からデビュー!東京神茶皇園の粉末茶!

飲まず嫌い・・・

食わず嫌いならぬ、飲まず嫌い。

粉末緑茶はそんなお茶の一つでした。

某寿司屋さんで粉末緑茶を提供して頂いた時の

印象の悪さが残っており、また、

抹茶モドキのようなイメージがあり好んで淹れませでした。

しかしこの暑さ、

冷茶(水)で淹れてみようと試しました。

お約束します!

 

東京神茶皇園の粉末茶は別格である!と。

パッケージデザインが同じせいか、

全て中身も同じと受け入れてしまう消費者がほとんどでしょう。

☟こちら

ここから差を付けないと・・・と常々思っています。

☟こちら

このパッケージデザインが最高に良いかどうかは別。

他社とは違うんです!と言うことを言いたいんです。

何が違うか?

簡単に言うと・・・

取り敢えずある茶葉を粉末にしたのか、

美味しい粉末茶を作る為に茶葉を選別したのか・・・

先ずこの差があると言えます。

そして、

武州ノ火による焙煎技術と、

萎凋した茶葉を敢えて合組させることで得られる香りは、

他社製品には先ず無い特徴でしょう。

そんな内容言ってもイイのか?

イイみたいです。

真似出来ないから・・・だそうです。

実弟がこの粉末茶を製茶しており、動画を撮ったのですが、

アップ出来ないのが残念です。(システム上です)

 

※ 簡単な飲み方 ※

水で飲んで見て下さい。

500mlの水に小さじ1杯。(2g)

つまりペットボトルの水に1杯入れて振れば完成です。

写真は、3coinsの例のボトルです。

まるで高級抹茶!?と感じる方もいらっしゃるかも知れません。

 

明日からの青山ファーマーズマーケットで試飲もご提供致します。

お近くにいらした際は是非、

ご賞味下さい。

 

 

皇紀2678年 平成30年 6月30日

東京神茶皇園 代表 河村皇志

 

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