2018/03/14
二、今年の花粉飛散量ってどれほどなの?
花粉症対策に日本茶を・・・
もうすぐ桜の季節、お花見など毎年楽しみされてる方も多いかと思います。
そんな楽しみ前のこのシーズン・・・。
以前も記載させて頂いた、花粉症と日本茶についてです。
今年の花粉飛散量ですが、去年の10倍と言う人もいれば、ネットニュースだと1.5倍~2倍とも確認させて頂きました。しかし、飛散量云々よりも実際どれほど”悲惨”な症状が出るかが問題で、それを少しでも緩和出来れば楽になりますよね。
今回改めて書かせて頂いてるのは私自身、鼻づまりからノドへの乾燥で夜中目が覚め苦しんでいるからです。笑
お茶の事を発信させて頂いてるこのググログをお読みの方、
折角ですので是非、『べにふうき緑茶』をお試し下さい。
メチル化カテキン
薬を飲むのが苦手、あまり好きではない方も少なからずいらっしゃるかと思います。
べにふうき緑茶と言う日本茶があります。
べにふうきとは、茶の木の品種の名前です。聞きなれない方も多くいるはずです。
それはこの品種の特徴のせいかも知れません。
実は特有の渋みが強いため好んで飲む方が少ないのです。
そのため茶農家さんでは和紅茶に製茶することが多く見られます。
緑茶に製茶するより紅茶に製茶する方が渋みを抑えられる傾向にあるようです。
とは言っても、渋みが後を引く事実は隠せません。
しかし、この特有の渋みにこそ花粉症対策に効果があることが分かっております。
それが、『メチル化カテキン』と言う成分です。
おすすめはティーバッグ
渋みが強いこの品種はティーバッグをオススめ致します。
分量を間違えずに済み、水出しも可能だからです。
ティーバッグは3g、この量で十分です。
湯量、水量ともに、500mlで抽出し1日をかけてゆっくりと飲んでみて下さい。
個人差はありますが、効果が出る方にはこの時期手放せないお茶となるでしょう。
只今シーズン中です、是非一度お試し下さい。
皇紀2678年 平成30年 3月14日
東京神茶皇園 代表 河村皇志