2018/11/09
九十四、800年の歴史を越えて出会った至高の組み合わせ!?
日本茶史800年・・・
かなり細かな所まで詰めて行くと・・・
もう少し長く捉える方もいらっしゃるかと思います。
ここでは、一般的に認識されている茶史として800年とさせて頂きます。
茶は薬として僧、上流階級に広まりましたが、
この800年間で様々な用途に利用されるようになりました。
近年ではお茶を飲む・・・だけではなく消費者の方が受け入れやすい、
現代に合った形でその姿を目にすることが出来ます。
お茶と言えばペットボトルや紙パックを挙げる世代も増え、
京都宇治から広まった『抹茶』は、
お菓子やスイーツに形を変え、今や世界的な一大ブームです。
全国的に飲まれている煎茶、深蒸し茶、ほうじ茶なども、
機械化により大量生産と品質の向上がほぼ完成したと言えます。
先日、私がご紹介させて頂いたこちら☟
これも現代人の発想ではないでしょうか。
抹茶と柚子
前置きがながくなりました。
回想のような状態に陥りましたね。
檸檬と同じく抹茶と合わせた新商品!
抹茶と柚子・・・。
だいちのめぐみマルシェにて、
試験的な販売をさせて頂き完売でございました!
ありがとうございます。
明日のファーマーズマーケットから正式に一商品として展開して行きます。
世界一の柚子生産量を誇る、高知県産を100%使用です。
先ずは是非、ご試飲から。
皇紀2678年 平成30年 11月9日
東京神茶皇園 代表 河村皇志