お茶をこよなく愛す”茶の伝道師”が、お茶の情報を毎日発信。

2019/03/07

日本茶のこと

百十二、『宵 桜』と言う新しい飲み方・・・

ほうじ茶と・・・

意味 : 日が落ちて暗くなった時

これから桜の季節。

今月終盤からは早くも花見を始めることもあるかも知れません。

さて、

実は新しいお茶の楽しみ方を、

現在コラボしている和菓子屋『十 つなし』さんが考案しました!

もちろん、東京神茶皇園のお茶を使用して頂いてます。

このほうじ茶って、

旨味があるからこんな事してお客様にお出ししてるんだよ

それが写真のお茶です。

湯呑みに桜塩を一つ入れ、ほうじ茶を注ぐだけなのですが・・・

これが美味しい!!!

飲み終わった後、この桜を食べ、

ほうじ茶二煎目をお試し下さい。

1つのほうじ茶で3回

味、香りを楽しめます。

僅かな塩味がほうじ茶の旨味を引き立て、

飲み終えた後の桜を食べる・・・

日本茶の新しい楽しみ方ですよね!

宵桜 と名付けたのには、

ほうじ茶の色が夕焼け

花見の季節の夜桜として・・・。

桜を沈む寸前の日に見立ててもオモシロイかもですね!

 

皇紀 二六七九年 

平成三一年 弥生 七日 友引 

ここに命名 『宵桜』よいざくら

 

六曜が友引って言うのもイイですね!

友人知人が茶に惹かれて(引かれて)くれれば

最幸です。

今回使った桜塩は

富澤商店さんから・・・

リンク貼っておきます。

ほうじ茶はコチラ

9日土曜・10日日曜

毎月恒例!

ファーマーズマーケット川口 in 大泉工場

出店いたします!

土曜日は晴れ、

日曜日は天候がクズレルそうですよ!

土曜に来てね!(笑)

 

皇紀2679年 平成31年 3月7日

東京神茶皇園 代表 河村皇志

 

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