2019/01/18
百六、飲み始める時期が肝心なお茶のこと・・・。
2~3ヵ月前から
以前から何度も言っている花粉症対策に日本茶、
べにふうき茶のコトです。
果たして、
このブログを読んでくれた方の中で
一体何人が実行してくれたのでしょう?
『知っている』だけではもったいないですよ。
今回はもう少し掘り下げて行こうと思います。
このべにふうき緑茶を飲み始める時期ですが、
花粉症の症状が出てからでは遅い!です。
メチル化カテキンと言う成分によって症状緩和が見られますが、
あくまでも自然界のモノ・・・
所謂、特効薬やワクチンではないんです。
その為、
花粉時期の2~3ヵ月前から少しずつ飲み、
体内に蓄積?させて行く必要があります。
もちろん、個人差があり直ぐ効く方もいらっしゃるかも。
私のように。(多分、気分的なものもありw)
既にお茶屋さんには、
べにふうき茶が陳列されていることでしょう。
一度は試してみれば宜しいかと。
1つ注意点!
べにふうき茶に含まれるメチル化カテキンは、
あくまでも、『緑茶』に含まれます。
べにふうきと言う品種(種類)のお茶は、
とにかく渋い為、
緑茶として飲まれる、淹れることが極めて少ないんです。
その為、
この種のお茶、
べにふうきは『紅茶』として販売されているコトが非常に多いです。
気を付けて下さいね!
紅茶になった “べにふうき” は、
メチル化カテキンが失われます!!!
お茶屋さんであれば…
茶農家さんであれば、皆さん周知の事実。
ちょっと小話
先日のブログ☟
お茶を淹れる時の『想い』や『オモテナシ』について記載しました。
大事な方からちょっとご意見?一言?…を頂きました。
それは、
オモテナシと言う言葉を好まない方もいる、と言うコトでした。
この言葉の受け取り方に違いがあると言うコトだと私自身は捉えました。
つまり、
表無しーおもてなし
常に嘘偽りの状態である…?と言うコトなのかな?
本心ではないと言うコト?
敢えて調べず感覚的にココで発言してます。
想いや気持ち…(一緒かw)
これらを伝える為の日本語にもっと精通し、
また、相手の気持ちも感じ取れるようになれれば…
と思った日でもありました。
皇紀2679年 平成31年 1月18日
東京神茶皇園 代表 河村皇志
Twitter アカウント
@kozi2677
間も無くフォロワーさん 100人へ!
記念イベント(大したコト出来ないけどw)やろうかな。