2018/08/17
六十九、熟成させるのは『肉』だけじゃないよ!日本茶も!
茶を熟成させると言うこと。
巷では『熟』が付くモノが流行りでは?
熟成肉、熟女、熟果蜜香・・・
食するものも人も、
熟れてくるとイイのかも知れません。
そこで、これからの時期のお茶、
熟成茶とは何だろうと言う回です。
あまりの猛暑続きのせいか、
本日のような、30℃くらいの気温で風が吹くと涼しく感じます。
こんな日は、温かいお茶でも良いかなと感じたので・・・。
製茶せずに寝かしたお茶。
新茶の時期、
4~5月に摘んだ高級茶(八十八夜新茶)を製茶(飲むお茶として完成せずに)せずに、
一定温度下で保存(寝か)し、
秋にもう一度『新茶の香りと味』を楽しめるお茶なんです。
早いお店だと8月下旬~9月には販売していることでしょう。
煎茶(浅蒸し茶)として販売されているお茶屋さんが多く見られますが、
私の生家である河村商店では徹底して、
武州ノ火で仕上げた『深蒸し茶』でご準備させて頂いております。
過去800年で最大のブームである日本茶です。
是非、熟成茶もお試し頂ければと思います。
生家である河村商店では、
『千 秋』せんしゅう と言う名で販売させて頂いております。
販売時には店頭で試飲のご提供しておりますので、
ご賞味下さいませ。
話は大分飛びますが、
実は昨日、私事では御座います・・・
8月16日 13:18
第2子が誕生しました!(#^.^#)
2,902gの元気な男の子です!
そこで次回のファーマーズマーケットから・・・
ご購入のお客様へ『勝手に内祝い』の品をご準備しようかなと考えてます。
こう言った事、品って考えてるだでも楽しいです!
これを読んで頂いている方がどれほどいらっしゃるかは分かりませんが、
『ブログ見たよ!』とお声掛け頂けたら嬉しいですね!!!
皇紀2678年 平成30年 8月17日
東京神茶皇園 代表 河村皇志