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2018/05/23

東京神茶 皇園とは

四十一、趣味になりそうです・・・茶箱リメイク!

茶箱の再利用。初級

以前、茶農家さんから茶箱を頂きました。

ケルヒャーで古びた和紙とホコリを落とし、

イイ感じに時間の経過で出来た古い木箱にしました。

青山ファーマーズマーケットに持参し、

なんとなく活躍してくれていましたが、

少し物足りなさを感じておりました。

☟準備中の写真です。右側の木箱がそうです。

もう少し目立つ?

工夫が必要かなと・・・。

麻と綿の布。

糊が乾くのを待っている所です。

あえて木を残しました・・・。

 

東京神茶皇園は基本的に、

お茶屋だと認識されずらいと言う特徴があります。(笑)

茶箱をむき出しの木箱にしたら、

茶箱を使っているとは気づいて頂けないでしょう・・・。

そこで、

お茶の緑色を連想してくれそうな色の麻布を巻いてみました。

2時間かかりましたが、

意外と綺麗に巻けた自分にビックリ。

ただ箱として使うことに飽きて来ていたので、

色々な柄の布を使い巻いて行きます。(笑)

しばしお待ちを・・・。

農家さんの所へ茶箱を頂きに行く予定が、

なんだかんだで行けずじまいです。

近日行きますので、茶箱のお話を頂いた方々・・・

もうしばらくお待ち下さい。

大変申し訳ないのですが、

基本的に私自身が持参することはないです。

取りに来て頂くか、着払いでの発送になりますので・・・。

DIYが得意な方、好きな方、川越DIY会の虎と呼ばれる方などは、

是非このアレンジに挑戦してみて下さい。

結構楽しいですし、

カワイイ柄の布を巻いたら・・・映えますよ!

これは楽しみが増えました。

こんな布でやってみたら!?と言う案をお持ちの方、

是非、ご連絡下さい。

 

皇紀2678年 平成30年 5月23日

東京神茶皇園 代表 河村皇志

 

 

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