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皇紀2611年 昭和26年 6月 26日 火曜

生家である河村商店が67周年を迎えました。

ありがとうございます。

戦後間もない貧しい時代に、

4畳半の部屋一つの前に小さなお店を開いたのが、

祖父母、河村幸夫と千代でした。

車の運転席に、祖父、幸夫。

後ろの自転車に摑まってるのが父、正幸です。

実は4回目・・・。

実はこの前にも3度改装してます。

この写真は4回目の改装、現在のお店です。

以前の写真はあるようなのですが・・・

見当たらないとのこと。

実はこの文章を書きながら改装回数も知りました。

ジョンソンタウン

ジョンソンタウンは随分と昔からあると思ってる方が多いようですが、

ここ10年くらいです。

現在の姿に確立したのはここ5年ほど・・・。(記憶では。)

写真の道も砂利道で、

この道を右に曲がった右側に黒い大きな犬が繋がれていて、

ビビりながら富士見公園に行ってました。(笑)

 

昔はジョンソンタウンとは呼ばれてませんでした。

現在の航空自衛隊入間基地が、

ベースジョンソン BASE JOHONSON 

と呼ばれていた事からこの名前が来てるのでしょう。

私を含め、

およそ30年~20年ほど前を知る方からすると様変わりし、

綺麗な街並みになりました。

そこに人が集まるようになったのはイイことですね。

取材を受けました。

実は結構取材に来て頂いているんですが、

いつも聞かれますので・・・、

河村商店への取材とジョンソンタウンへの取材はイコールではないのでご安心下さい。

わざわざジョンソンタウン事務所へ許可を取らずとも、受けます。(笑)

今回取材に来て頂いた方とはご縁を感じずにはいられませんでした。

6月26日には特別な想いがあるんですが、

取材に来て頂いた方、Tさん(一応名前は伏せます。)が来て頂いたのが6月26日。

Tさんの誕生日が6月26日。

(無理くりかな!?いや、良きご縁であればどんな形でも・・・。)

来て頂いた理由は、

アメリカンな街並みなのに、お茶屋さんがある。だけど、そのデザインは若い方向けに作られていて、良い意味で日本茶らしくない』と言うことだったようです。

ありがたい。

ネット上でTさんが発見したデザインは、

☟こちらだったようです。

狭山紅茶のデザインです。

ここ最近、若い年代のお客様がお店に来て頂けるようになりました。

SNSのお陰か、少しずつ変化があるようです。

変化と共にまた、進化していければと言う想いもあります。

今回の取材が非常に良い刺激になりましたし、

実は近々、あるユーチューバーさんの動画にも登場する予定です。

楽しみです。

 

 

皇紀2678年 平成30年 6月28日

東京神茶皇園 代表 河村皇志

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