お茶をこよなく愛す”茶の伝道師”が、お茶の情報を毎日発信。

2018/03/12

東京神茶 皇園とは

新章!100年後の未来に本物のお茶を・・・。

改めまして!東京神茶皇園です。

お久しぶりです。

ご無沙汰しておりました。茶の伝道師、皇茶人 こーちゃんです。

この度改めて『新章 #ochagam』として新しい形で再開致します。

いわゆる世に言うブログではなく、

ホームページとブログの良いところを合わせた新しいスタイル、

ググログ』にて再スタートです。

100年後の未来に本物のお茶を

当園ではこのコンセプトを念頭に掲げ、日本茶を独自のスタイルで発信しております(そのつもりです笑)。

100年後の未来は想像しかできませんが、

100年前と言えば明治時代頃、

現在と当時の日本茶には大きな変化がいくつかあると思います。

一つは『飲み方』。

ペットボトルの普及により簡単に飲めるようになったが、

茶の楽しみ方の変化により失われるものもまたあると考えております。

 

二つ目は、『消費量』。

明治時代より近代化、機械化が進み大量生産が可能となりることで、

家庭でお茶を淹れ消費することが大正時代から昭和後期まで最盛期を迎えました。

この消費量の激減により、一つの風習が失われつつある(変化)のだと思います。

我々茶業者は、急須を持ってない家庭が増え続け、家庭内でお茶を淹れることが激減している現代に、今一度日本茶を知り、楽しんでもらいたいと言う想いがあります。

そして日本茶に関して知り得たことを子に、孫に伝えて頂きたいですね。

 2017年~2018年

昨年はいわゆる準備の年。

2018年はさらに発信し活動していく予定です。

私がいつも言っている、

先ずは手に取ってもらえる商品、デザイン』これも新たに発表致します。

当園デビュー作を飾って頂いた彫蓮氏彫妙氏に続き、

消しゴムはんこ、イラストアーティスト EstudioNさんのかわいいパッケージ(自宅用、大容量)も完成致しました。

間もなくAmazonにて購入可能となります。

そして先述したこのググログですがこちらをクリックで詳細が分かります。

☟クリック。

久しぶりのブログ・・・上手くまとまりません。

今までの ochagram はサーバーがウイルス感染(A型)してしまい、

”あなたの発信を手伝うWebデザイナー” Ringo が処理し、以前の記事も少しずつアップ出来るよう対応して頂きました。ありがとう!

本当は先週金曜9日にはアップ出来たのですが、

長男2歳の誕生日から再出発出来るとイイナと言う想いで本日からとなりました。

親バカっプリは健在、

日々増長しております。笑

 

 

皇紀2678年 平成30年 3月12日 長男本日2歳

東京神茶皇園 代表 河村皇志

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