2018/11/01
九十二、お茶屋のセオリーを覆す。
日本茶と呼んでいいのか?
★ 完全な新商品のご報告です ★
日本茶は、
微妙な苦味や渋味の中に、優しく感じる甘みや旨味があり、
それを感じ取れるからこその日本茶である。と言う想いがありました。
よって、フレーバーティーと言うジャンルは正直好きではありませんでした。
しかし、
ここ最近のご縁の中で様々なお茶を試飲させて頂く機会がありました。
☝先日のアップです。
この抹茶と檸檬を商品化し、
先週の日曜日テスト販売をしました。
取り敢えず10袋持参。
1時間かからず完売となりました。
ご試飲して頂いた方99%が、
『あ、美味しい・・・。』と思わず出てきてしまったようです。
『日本茶と呼んでいいのか?』と言うお題は、
正直『想い』でもあります。
ただ、
日本茶の入口として考えたら、
これほど飲みやすい商品はないと言う意見もあります。
抹茶の綺麗な水色、
甘み、
檸檬の香り・・・。
エスプレッソの感覚で淹れて頂ければ、
お客様のオモテナシにも喜ばれそうなお茶です。
現代社会を思えば、
こう言ったお茶屋のセオリーを覆す商品もあってイイと思います。
今週末のマルシェ、
『だいちのめぐみ』にて本格的に販売を開始致します。
是非、会場でご試飲下さい。
だいちのめぐみ
<住所>
〒332-0015 埼玉県川口市川口1-1
<アクセス>
JR京浜東北線川口駅より徒歩30秒程度
埼玉高速鉄道船 川口元郷駅より徒歩20分
<会場>
JR川口駅東口(キュポラ広場)
<開催日時>
2018年11月3日(土)~11月4日(日)<2日間>
10:00~16:00
雨天決行/荒天中止
<主催>
だいちのめぐみ実行委員会
皇紀2678年 平成30年 11月1日
東京神茶皇園 代表 河村皇志