2018/07/04
五十五、2018年お中元より、コラボ決定!
広尾の和菓子店『十 つなし』
ご報告!
今年のお中元から『四十』でご紹介させて頂きました、
広尾にて毎週金曜 19:30~21:30 のみと言う営業時間の和菓子店、
十 つなし さんとコラボレーションさせて頂く事になりました!
☝まだ完成ではないようですが、ウェブサイトを添付致します。
Makuakeにて・・・
昨年11月に挑戦させて頂いたクラウドファンディングMakuake・・・
実はここから五神獣セットをご購入して頂いており繋がる事が出来ました。
5種のお茶の中で最も気に入って頂いた商品が、
『朱雀・ほうじ茶』だったようで、
お湯で淹れる事はもちろん、
水出しほうじ茶としても既にご賞味頂いており、
夏のお中元に使わせて欲しいとご連絡を頂きました!
正直、
こんな流れ、形で超一流の和菓子職人さんと繋がることが出来、
当園取り扱いの日本茶を店頭で販売して頂けるとは思ってもませんでした。
今回のコラボで商品に対する自信がさらに付きました。
(もともとかなり自信はあったのですが・・・笑)
今回のお中元では、同時に『麒麟・深蒸し茶』もご利用して頂いており、
金曜の営業時間では試飲もご提供して頂いているとか・・・ありがたい!
あわせ果子の由来
和の果子は果物や木の実からはじまり、
平安時代に月を詠んだ歌から『最中』と言う名前も生まれました。
日本文化と呼ばれる物全てが磨きかけられた時代、
江戸時代にあんこが合わせられ、今の最中となりました。
こう言った歴史を重んじながら、
新たな創造を重ねて行く想いを名前にされたようです。
特徴とコダワリ
- 沖縄産、鹿児島産原料の風味豊かな含蜜糖だけを使いあんこを炊く。
- 含蜜糖の結晶が出来るまで1週間を要する。つまり完成まで1週間。
- 国産もち米100%の餅を香ばしく型焼きした皮。
- 小豆、大納言は全て北海道産。
- 僅かに必要とする『塩』は粟国島産の塩。
- 添加物不使用
皇紀2678年 平成30年 7月4日
東京神茶皇園 代表 河村皇志