2018/04/02
十四、Tea-studio をよろしく!
完成披露試写会?
今年は新茶の時期に合わせ、新しい茶缶を製作いたしました。
今回はその新作のお披露目という名の新商品のご紹介です。(笑)
もともとは写真の狭山紅茶のデザインでしたが、この袋の反響が大きかったため利用したいと思ってました。そこで、現在、ライオンのウェブCM(?)などにも抜擢されるなど、忙しすぎるアーティスト Estúdio Nさんに再度依頼し完成しました。
ちょっとご興味ある方、是非見て下さい!
自信作です。
タイトルは “The Moon” 月
折角なのでこの缶に名を付けました。
『The Moon』
月です。
茶ノ木に腰かけてるオッサンが眺めるその先に月があります。
クレーターには『88』。
これは八十八夜の新茶の時期での贈り物にして頂きたいと言う想いと、
はっぱ と言う意味合いを持たせ、年間通してご利用出来ますというスタイルに仕上げました。
すべてマットカラーにすることで手触りもよく、
リビングなどにそっと置いておきたいデザインに仕上がったと自負してます。笑
ちょっとこだわった所を・・・中の色も表と合わせ、
中蓋がなくても気密性を保つことの出来る新しい技術の蓋も採用し、スタイリッシュな形になっております。
実は・・・
今回この缶の製作には高校時代からの友人の一人、
アニーこと倉持俊介のアドバイスが大きく役立ちました。
『月』のアイデアも彼からです。ありがとう。
彼のググログはこちら☟
トップのタイトル、『Tea-studioをよろしく!』は好きな映画『ジョー・ブラックをよろしく』から拝借。(どうでもいいですね。)
この缶は、
Creema、minne、にて出品させて頂いておりますTea-studioと、
河村商店での販売となります。
雑貨屋さんやお茶屋さんにも卸し販売のご案内もしておりますのでお気軽にお声がけ下さい。
缶だけの販売、茶葉を詰めて、ティーバッグを詰めてなど販売形態も承ります。
皇紀2678年 平成30年 4月2日
東京神茶皇園 代表 河村皇志