2018/07/21
六十、これからのお茶、新しい日本茶。
紫凋香 ほうじ茶
明日からの青山ファーマーズマーケットで販売開始させて頂きます。
紫凋香(しちょうか) ほうじ茶 です。
今までの日本茶には無かったであろう全く新しいお茶です。
東京神茶皇園の新商品です。
一体どんな違いや特徴があるのか・・・
少しご紹介致します。
萎凋時間・・・18時間
茶葉に18時間もの萎凋をかける茶農家、茶匠はいないでしょう。
この紫凋香 ほうじ茶は徹底的に萎凋(葉を萎れさせ発酵)させ、
茶葉の成分が放つ香りを最大限に引き上げております。
この紫凋香の由来は、
写真のように紫外線を長時間照射し、
萎凋させることから来ています。
現代の科学と技術そして、
茶匠の経験値が合わさり完成することの出来るほうじ茶です。
全国どのお茶屋さんを探しても、
唯一無二のほうじ茶であると断言致します。
簡単に説明させて頂くと、
花のような香りとほうじ茶の香ばしさの融合、
と言った感じです。
この時期の飲み方
なんせ暑いです!(; ・`д・´)
急須を使ったお茶の淹れ方より、
もっと簡単でこんな時期だからこそ飲みたくなる、
そんな冷茶の作り方をご紹介致します。
茶葉 10g をFIB(フィルターインボトル)に入れ、
水を注ぎ、
冷蔵庫などで冷やし・・・完成。60分ほど待ちましょう。
上から見た写真。
以前に記載させて頂いた、青ほうじのようですね。
他には無い唯一無二のお茶・・・
明日の青山ファーマーズマーケットにて、
試飲のご提供をさせて頂きます。
是非、ご賞味下さい。
皇紀2678年 平成30年 7月21日
東京神茶皇園 代表 河村皇志