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六十、これからのお茶、新しい日本茶。

紫凋香 ほうじ茶

明日からの青山ファーマーズマーケットで販売開始させて頂きます。

紫凋香(しちょうか) ほうじ茶 です。

今までの日本茶には無かったであろう全く新しいお茶です。

東京神茶皇園の新商品です。

一体どんな違いや特徴があるのか・・・

少しご紹介致します。

萎凋時間・・・18時間

茶葉に18時間もの萎凋をかける茶農家、茶匠はいないでしょう。

この紫凋香 ほうじ茶は徹底的に萎凋(葉を萎れさせ発酵)させ、

茶葉の成分が放つ香りを最大限に引き上げております。

この紫凋香の由来は、

写真のように外線を長時間照射し、

凋させることから来ています。

現代の科学と技術そして、

茶匠の経験値が合わさり完成することの出来るほうじ茶です。

全国どのお茶屋さんを探しても、

唯一無二のほうじ茶であると断言致します。

簡単に説明させて頂くと、

花のような香りとほうじ茶の香ばしさの融合

と言った感じです。

この時期の飲み方

なんせ暑いです!(; ・`д・´)

急須を使ったお茶の淹れ方より、

もっと簡単でこんな時期だからこそ飲みたくなる、

そんな冷茶の作り方をご紹介致します。

茶葉 10g をFIB(フィルターインボトル)に入れ、

水を注ぎ

冷蔵庫などで冷やし・・・完成。60分ほど待ちましょう。

上から見た写真。

以前に記載させて頂いた、青ほうじのようですね。

他には無い唯一無二のお茶・・・

明日の青山ファーマーズマーケットにて、

試飲のご提供をさせて頂きます。

是非、ご賞味下さい。

 

 

皇紀2678年 平成30年 7月21日

東京神茶皇園 代表 河村皇志

 

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