お茶をこよなく愛す”茶の伝道師”が、お茶の情報を毎日発信。

四十四、FIB・KKBによる、水出し茶の作り方

当園のお茶は・・・

現在、東京神茶皇園ではティーバッグ商品のみを取り扱っております。

まだお茶に興味がない方でも、

簡単にお茶を楽しんで頂けるよう、

品質の高い茶葉をパックし商品にしております。

 

これからの暑い時期でのお茶はペットボトルの冷たいお茶で・・・

と言う方も少なくないと思います。

しかし、

本格的なお茶をティーバッグにした商品であれば、

より美味しく、経済的に楽しむことが出来るとお約束致します。

500mlの水に対して2個のティーバッグ

以前から言ってますが私は、

HARIOさんのFIB(フィルターインボトル)、

KKB(カークボトル)を推奨しております。

理由は使いやすく、オシャレだからです。

FIB(750ml)

ティーバッグ(5g)を2個をご利用下さい。

水で淹れることで渋味が少なくまろやかな味わいとなり、

非常に飲みやすいです。

18時間は変化なく飲めます。

それ以降は水色の変化がありますが美味しく飲めることにかわりはありません。

この大きさだと、2~3人の量でしょう。

耐熱ガラス製で120℃まで使用可能な高性能ボトルです。

年間通して使えます。

KKB(1500ml)

ネット販売上では1200mlとありますが、

備え付けの説明書には1500mlとあります。

500mlの水量に対して1個ですので、KKBでは3個のティーバッグをお使い下さい。

(写真はティーバッグではなく茶葉です)

お子様がいるご家庭には非常に便利です。

青山ファーマーズマーケットでも必ず売れます。

ガラス製ではなくPCT樹脂製(ペットボトルを分厚くしたような)ですので、

落としても割れることない上に、

横置き出来るのは嬉しいです。

 

今週末からの青山ファーマーズマーケットでは、

こんな淹れ方で美味しく飲めますよ!のようなデモンストレーションもやってみようと思います。

それだけでいいの?』と、きっと感じてくれるはずです。

 

皇紀2678年 平成30年 5月30日

東京神茶皇園 代表 河村皇志

 

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